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細川氏の通夜に参加

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RIISの設立前、ボクが大阪で会社を立ち上げたとき会長に就任していただいた他、RIIS設立後も監事をお引き受けいただいた細川信義氏が亡くなられたとのことで、大阪の南御堂で行われた通夜に出席した。 細川さんの生前の幅広いご活躍を物語るように、大勢の出席者で会場に入りきれなくて100名近くの人が庭で焼香を待っておられた。 RIISからも1対の献花をお送りしたが、あまりの数の多さにどこに飾ってあるのか、最後まで分からなかった。 本当にいろいろとお世話になりました。心よりご冥福をお祈りします。 (臼井義美)

RIIS定例総会

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RIISの第11期の決算理事会および総会を和歌山市内の「ビッグ愛」で開催した。 この県立施設である「ビッグ愛」は、この辺りの津波非難ビルに指定されているようだが、標高がわずか1.6mとのことでびっくりした。 会場の5回から眺めた町の風景は、確かに平坦で、津波のときなど山に逃げ込むのは不可能に近い。   今回の総会は、業務の進め方に関わる基本的な議案もあったためか、比較的大勢の会員が参加した。   しかし、短時間で結論が得られるテーマでもないため、このテーマの議論の続きはクローズドなSNSを活用してじっくり議論を継続することになった。   (臼井義美)

白浜町役場を訪問

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RIISでは、現在、白浜地域の観光や防災に役立つスマホ・アプリの開発を行っている。 今日は、峯氏とともに白浜観光協会を訪問し、地域の状況をお聞きした。 観光のスマホ・アプリは、田辺・白浜地区をモデル地域として国の事業の一環として進めているとのことなので、ベーシックな機能は準備されているようだ。 そこで、当方では、地域の特徴ある話題を中心に情報発信していこうと思う。 翌日、白浜町を訪ねて、新しく町長に就任された井澗(いたに)氏に、実行委員として白浜シンポジウムの運営等にご参画いただきたい旨をお願いするとともに、観光や防災のためのスマホの活用など、RIISが行っている事業をご説明した。 井澗町長が、「2年ほど前にBig-Uでお会いしましたね。」とおっしゃられたが、どんなシュチュエーションでお会いしたのか思い出せず、失礼しました。 今後も白浜町にシンポジウムの主催者の一員として継続していただくことと、実行委員会にご参加いただける担当者を決めていただくことをお約束して、夕暮れの役場を後にした。  (臼井義美)