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2月, 2012の投稿を表示しています

研修

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IIJとの打合せ

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大阪で開催されたヒアリングの結果、詳しい打合せを行いたいとの要請があったので、RIISがIIJと協業して推進したいとしているサービスを先日のヒアリングより詳しく説明をして、こういう事業を展開したいと希望を述べた。 この日は、説明した事業に関係する研究員らにも、RIISの実態と今後の方針を確認するために同席した。 IIJの担当の方は、白浜が初めてとか久しぶりとかのことで、ゆっくりしていただきたいのに、あいにくの雨だった。 事業説明は、RIIS側も調査中のものや実験中のものが多く、すぐにIIJのネットワークやサーバをお借りして事業を推進することはできないので、助成金が獲得できたり、自治体等から委託を受けたりして、事業が前向きに動き出したら、改めてご相談することになった。 いずれにしても、早くRIISの自主事業を確定して、活動の方向性を決めたいものだ。 事業が具体的に進みだすとIIJのパワーを活用させていただくシーンが出てくるだろうと期待している。 (臼井義美)

ネットパトロールのミーティング

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毎日RIISの会議室で作業を行っているネットパトロール・チームの打ち合わせを時々やっているが、今日は年度末のドキュメント整理など、結構、必死で議論した。 いろんな角度から集計し、比較データを作成しようということになった。 あとわずかの期間だが、できるだけ効率よくするために、各自すでに準備に入っているが、チームワークもばっちりなので、スムーズに報告書が完成できそうだ。 スタッフのみなさん、頑張りましょう! (下川)

SRI創立10周年シンポジウムに参加

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浦社長の故郷である紀南にSRIを創立し、最近10周年を迎えたということで、田辺市内で記念シンポジウムが開催された。 浦社長はRIISの理事を勤めていただいているので、我々をもシンポジウムにご招待いただいたので、何人かの職員とともに、田辺市内の「ガーデンホテル ハナヨ」に行った。 シンポジウム今日のメイン講演は、慶応義塾の武藤佳恭教授だった。 先生は、大学で研究した成果をあちこちで実用化していて、企業マインドを持った話を聞いていると、フツーの大学のセンセーではないなと思った。 面白かったのは、雑音の中でも聞こえる新原理スピーカーとお湯と水で発電する温度差発電だった。 「イノベーションが地方の時代を育てる」というテーマの結論は、マグマ発電などのようにエネルギーハーべスティングに挑むことと、情報系だとネットワーク内に「市場」を作り出すこととのこと。 なるほど、とてもいい話を聞いた。 早速、ボクらでできることを考えて見よう。 その後、パネルディスカッションで浦社長らのお話をお聞きできたが、彼が、最近、農業に興味を持たれているたと聞いていたので、なぜ?という疑問を持っていたんだが、ある程度、その意図がわかった。 また、懇親会では、久々にお会いした地元の方々と会話を楽しんだ。 ホテル海舟のオーナーの東社長とも、新しい勉強会の会場についてご相談した。 (臼井義美)

自治体システム管理者研修を開催

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